マットは買い足し、買い替えナンバーワン商品
マット類はキャンプを始めてから、
最初には買わなくても少し経験を積んでから買い足し、買い替えをしたくなることが多いナンバーワンでは無いかと思うんです。
行ってみないと、テントを張って、どれくらいの厚みのマット、寝具を用意しないと寝心地が良くならないか分からないので当然ですよね。最初から完璧!っていう方が珍しい話ですから。
キャンプ用のマットの種類はこちらを見て頂けますと嬉しいです
一番売れてるコールマンインフレーターマットハイピーク
買い足しアイテムナンバーワンのマットの中で、いまも(2024年10月更新)一番安定して人気がある商品が店頭、ネット通販ともにコールマンインフレーターマットハイピークかな?という感じです
(コールマン公式より)
まるで自宅のベッドのように快適に眠れる厚さ10cmの自動膨張式マットレス
●使用時サイズ:(ダブル)約200×128×10(h)cm (シングル)約198× 68×10(h)cm
●収納時サイズ:(ダブル)約φ31×70cm (シングル)約φ21×72cm
●重量:(ダブル)約5kg (シングル)約2.7kg
●材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
●仕様:収納ケース式ポンプ
●付属品:収納ケース
ポイント1:厚さ10cmはインフレーターマット最厚クラス
まずはこの厚さ10cm!それだけ地面と離れることで、
地面の凸凹だけでなく、冷気もシャットしてくれますよ!
ポイント2:空気が逆流しないバルブで膨らませるのも畳むのも楽!
インフレーターマットと呼ばれるマットは、このコールマンのハイピークに限らず、空気注入口「バルブ」を開けるだけで自動的に空気が入るのが特徴です
この動画、分かりやすいので是非どうぞ(2分半)
10分も放置しておけばパンパンになりますよ。
そして安いモデルと違うのがバルブの特徴
逆止弁(=空気の逆流を防ぐバルブ構造)があることで、空気を入れるときは一度入れた空気が漏れないように、逆に空気を抜きたいときは、またマットに空気が戻らないような構造になっています。
空気を抜いて丸める時に「少しずつ空気が入ってまた膨らんでしまう」ということが無いんですよ。
ポイント3:収納ケースが空気入れになっていて更に好みの寝心地に
もう少し張りがある寝心地がいいなという時は、
収納ケースそのものが空気入れになっていますので、固さをアップできます。
裏技:ダブルサイズを横に使えば家族4人寝れなくは無い!
ハイピークダブルのサイズは
約200×128cm
もちろん大人ふたりが寝るために最適なサイズですが…….
4人家族でお父さん、お母さんが、足が下に出るのを我慢して家族4人が横に並んで寝る事も可能ですね。
1枚24,970円(税込み定価)安くは無いマットですから、4人のために2枚はちょっと…..そんな方は試してみてはいかがでしょう?
お尻くらいまでマットがあれば私は寝られてしまうので、大丈夫だと思うんですけど。
まとめ
いま一番おすすめのマット「コールマンインフレーターマットハイピーク」私も何度も使っていますが、この価格で、この寝心地、使い勝手は満足のいく商品です!
ソロの方、ひとり1枚を希望の方はシングルを
ダブルサイズならこちらです
札幌市内で現物を見るなら、秀岳荘白石店では常時展示、体験可能でした。
アルペンアウトドアーズ発寒、DCMホーマックアウトドア元町、フィッシュランドプラス美しが丘でも通年見られると思います!
他のお店は取り扱いあるか確認してから行った方が良いと思いますよ
ゼロからいろいろと揃える方はこちらも参考に
良いマットを準備できたら、次は寝袋を見直してみてくださいね
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