代表的なプライベートブランドと、検討するべきオススメ商品を紹介します
PBとはプライベートブランドのことです。ご存知の方も多い言葉だとは思います。
プライベートブランドとは、小売店・卸売業者が企画し、独自のブランド(商標)で販売する商品である。(出典:ウィキペディア)
対義語としてNB(ナショナルブランド)があります。スノーピーク、コールマン、ロゴス、キャプテンスタッグ、ユニフレームなどがキャンプ用品業界ではナショナルブランドという位置づけになりますね。
イオンのトップバリュー、セブンイレブンのセブンプレミアムのように低価格でありながら価値ある商品を提供しているのがPBの魅力であることはキャンプ用品でも同様です。
Hilander(ハイランダー)
ハイランダーは大阪本社のアウトドア用品ネット通販大手「ナチュラム」のプライベートブランド
ほぼすべてのアウトドアブランドと言って良いほどの取り扱いブランド数を誇る、ネット上のアウトドア専門店大手なんです
ウッドロールテーブルはチェックすべき人気商品
カーミットチェア風のウッドチェアもオススメ
コスパ抜群のインフレーターマット
代表的な3点を紹介しましたが、他にも本当に沢山!おすすめしたい商品があるブランドなんです。価格に見合った価値のある商品が非常に多いですよ!
TARAS BOULBA(タラスブルバ)
以前は登山用のレインウェアなどアパレルを中心としたブランドでしたが、近年は大型スポーツチェーンのスポーツオーソリティがこのブランドを買い取り、オリジナルのキャンプ用品を展開しています。
北海道内では札幌苗穂イオン、札幌平岡イオン、旭川イオン、苫小牧イオンの4箇所にスポーツオーソリティが入っています。(新さっぽろはキャンプ無し)
スポーツオーソリティの店舗でよく展示してあるのが、このツールームテントです
TARAS BOULBA(タラスブルバ) キャタピラー2ルームシェルター II
ハンマーも人気商品です
この2点以外もラインナップは豊富で、タラスブルバで一式揃えることも可能です。
価格よりもデザイン重視なので、割安感はそれほどでも無いですがカッコ良さを気にされる方には良いと思います
IGNIO(イグニオ)
イグニオはアルペン、スポーツデポのオリジナルブランドです。
キャンプ用品よりもスポーツウェアのイメージが強いかもしれないですね。イグニオブランドのアウトドア用品も沢山発売されていますので、オススメを数点紹介します。
ワンタッチタープ(ワンアクションタープ)がお買い得です
ワンポールテントも値頃な価格でいいですね
WHOLE EARTH(ホールアース)
ホールアースはスポーツ用品大手のゼビオグループが販売しているオリジナルブランド。
- スポーツオーソリティ:タラスブルバ=武骨なカッコ良さ、安くは無い
- スポーツデポ:イグニオ=シンプルで値頃な価格
- ゼビオ:ホールアース=ちょっとオシャレ感、安くは無い
というようなイメージ、価格帯でしょうか??
値頃な価格のツールームテント
ポールはハイスペックなジュラルミンポール。サイズも4人家族に十分でこの価格は魅力的です。
コールマン、スノーピークとは違ったのを張りたい方にはいいですね
コンパクトなツールームは2人のキャンプに最適そう
ラインナップ全体を見たい方は公式オンラインがあります
DCMブランド
北海道ではホームセンターといえば「DCMホーマック」が店舗数が多く一番目に付きますよね。
DCMホーマックはキャンプブーム以前よりキャンプ用品には力を入れているお店です。大型店舗ならキャンプ用品一式を揃えるだけの品揃えがあります。
DCMブランドでは人気のメスティンもあります
丸型蓋付きのバーベキューコンロも値頃な価格でいいですね
他にも色々あります:うまく活用しましょう
ドン・キホーテの「情熱価格」
スーパーセンター「トライアル」、ホームセンター「ビバホーム」でもそれぞれのプライベートブランドがあります。
低価格のチェア、テーブル、バーベキューコンロです。
お金をかけるべきテントや寝具、ランタンなどは良いモノをしっかり検討して
安く済ませたいところは各社のプライベートブランドをうまく活用すると良いと思います!
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