寝心地アップの必需品「マット」は絶対買うべきです
テントを買って次に絶対買うべきモノは「マット」です。どんなテントでも床は薄い生地1枚、必ず何かを敷かないと寝られません。
家の硬い床にそのまま寝るくらい??、いや地面の冷気や湿気、凸凹をダイレクトに感じるので、家の床に寝る以上に不快ですよ!
![マット&エアーベッド | コールマン オンラインショップ](https://i1.wp.com/ec.coleman.co.jp/client_info/COLEMANJAPAN/itemimage/02_2529_low.jpg?w=1256&ssl=1)
「マット」の必要性を知りたい方はこちらの記事も是非いちど読んでみてください
人気ブランド「ロゴス」のインフレーターマットは充実のラインナップ
別の記事では、いま売れているコールマンのマットについて書きました。わたしのブログの中で最も読まれている「タフスクリーンツールームハウスに合うマット」の記事
インフレーターマットの人気商品「最高に快適なコールマンキャンパーインフレーターマットハイピーク」
この記事ではコールマンに劣らず人気がある「ロゴス」のインフレーターマットをチェックし、良い所、良くないと思われる所を紹介させていただきます
(高密弾力)55セルフインフレートマット
![超厚55mmで寝心地抜群!自動で膨らむリバーシブルマット](https://i0.wp.com/www.logos.ne.jp/storage/ec/products/72884180/72884180_1.jpg?w=1256&ssl=1)
お店で一番良く目にするロゴスの定番、売れ筋と思われるのインフレーターマットです
超厚55mm! 抜群の寝心地を追求(公式より引用)
![超厚55mm! 抜群の寝心地を追求](https://i0.wp.com/www.logos.ne.jp/storage/ec/products/72884180/72884180_2.jpg?w=1256&ssl=1)
安価なモデルは3cm程度のものもあるので55mm(5.5cm)は安心、快適に寝られる厚みです
バルブをひねると空気自動注入開始
![空気の出し入れが早い、ワイドバルブ採用! バルブをひねると空気自動注入開始!](https://i0.wp.com/www.logos.ne.jp/storage/ec/products/72884180/72884180_3.jpg?w=1256&ssl=1)
これは自動注入式の「インフレーターマット」としてはごく当然の仕様になります。他社も同様です
カラーリバーシブルデザイン:表はやさしい色味のグリーン、裏はあたたかみのあるブラウン
![カラーリバーシブルデザイン](https://i0.wp.com/www.logos.ne.jp/storage/ec/products/72884180/72884180_4.jpg?w=1256&ssl=1)
製品スペック
総重量:(約)3.9kg
サイズ:(約)幅135×奥行190×高さ5.5cm
バルブ直径:(約)25mm
収納サイズ:(約)直径24×高さ66cm
主素材:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
1枚でおとな二人使える、(高密弾力)55セルフインフレートマット・DUOが15400円(税込み)
![](https://i0.wp.com/hokkaido-camp-bbq.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png?resize=32%2C32&ssl=1)
一人用のシングルサイズ、(高密弾力)55セルフインフレートマット・SOLOは定価8200円(税込み)
![](https://i0.wp.com/hokkaido-camp-bbq.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png?resize=32%2C32&ssl=1)
*価格はともに2022年10月現在
ソロのスペックはこちら
総重量:(約)2kg
サイズ:(約)幅65×奥行190×高さ5.5cm
バルブ直径:(約)25mm
収納サイズ:(約)直径17×高さ61cm
主素材:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
(ダブルバルブ・高密弾力)100セルフインフレートマット・SOLO
実用的な55mm厚のダブル、シングルに加えて厚さ10cmの寝心地抜群な新商品が登場しました
![](https://i0.wp.com/www.logos.ne.jp/storage/ec/products/72884190/72884190_m1.jpg?resize=600%2C600&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/hokkaido-camp-bbq.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png?resize=32%2C32&ssl=1)
シングルサイズにバルブがふたつ装備されているので空気の注入、排出は早くていいですね。
10cmの厚みがあれば、もう自宅のベッド並みですよ
![厚さ約10cmの超々厚& 高密弾力クッション](https://i0.wp.com/www.logos.ne.jp/storage/ec/products/72884190/72884190_2.jpg?w=1256&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.logos.ne.jp/storage/ec/products/72884190/72884190_3.jpg?w=1256&ssl=1)
これは快適間違いなしの商品です
もう1点カタログ商品として、幅2m、厚さ9cmのセルフインフレートベッドという商品がありますが、定価30000円オーバーで現実的では無いように思います
![](https://i0.wp.com/hokkaido-camp-bbq.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png?resize=32%2C32&ssl=1)
まとめ:どこで買うか?
価格に見合った価値が十分あると思えるロゴスの55セルフインフレートマット、マットはキャンプの快適さに直結するので、もしも最終的にネット通販で買うとしても実際に寝心地を確かめて頂きたいと思います
札幌近郊にお住まいなら、
- アルペンアウトドアーズ発寒
- ロゴスショップ サッポロファクトリー
- ロゴスストア ヨドバシカメラ札幌
に行くのがオススメです。丁寧な接客を期待するならロゴスショップが一番でしょう
上記以外なら、
- ホーマックアウトドア元町、篠路
- ジョイフルエーケー
ではロゴスの取り扱いが豊富なので、在庫があると思います
旭川、北見、帯広、函館、苫小牧などの街では
ホームセンター、スポーツデポ、ゼビオでもロゴスの品揃えはそこまで多くはありません。
現物を見ることが出来ず判断が難しいですね。
北海道の各エリアのおすすめストアはこちらをどうぞ
補足:買う前に比較すべき商品
買って失敗したとはなりにくい安心のロゴスインフレーターマットではありますが、同等の快適さを得られそうなインフレーターマットもたくさんあるので、じっくり比較はすべきだと思います
(高密弾力)55セルフインフレートマットのシングルサイズは約8000円ですが、同等の厚さ、サイズで例えばコールマンだと6000円前後まで値下がりしています(2022年10月現在)
![](https://i0.wp.com/hokkaido-camp-bbq.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png?resize=32%2C32&ssl=1)
Amazonで「インフレーターマット シングル」で見ると更に色いろあって迷いますね
![](https://i0.wp.com/hokkaido-camp-bbq.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png?resize=32%2C32&ssl=1)
ダブルサイズなら同じくコールマンの5cm厚は10000円前後(2022年10月現在)と約5000円安く
![](https://i0.wp.com/hokkaido-camp-bbq.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png?resize=32%2C32&ssl=1)
もう少し予算アップすれば更に快適な10cm厚のモデルを購入可能です
Amazonで「インフレーターマット ダブル」で見ると1万円前後で7cm厚だったりと、これまた迷います
![](https://i0.wp.com/hokkaido-camp-bbq.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png?resize=32%2C32&ssl=1)
価格に見合った価値がしっかりとあるロゴスのインフレーターマットではありますが、競合モデルもたくさんあって、そのタイミングによっては結構価格の開きもあります。
数百円なら気になりませんが、マット1枚で数千円違うと、その分でまた他のものが買えるくらい違ってきますので十分に吟味してください
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