最初に結論:ランドロックは初心者にもオススメです
- 5人家族なので、スノーピークエルフィールドやコールマンタフスクリーンツールームハウスでは狭い
- 予算は気にせず「快適」「悪天候にも強く安心」な良いモノが欲しい
- ハイスペックなモノが欲しいが設営は難しくない方がいい
そんな贅沢でワガママな要望を満たしてくれるテントが、スノーピークランドロックです。
価格は2023年1月から¥217,800円に値上がりしています(2024年10月:Amazonでは値下がりしています)
安い商品ではありませんが、初心者の方でも上の条件にあてはまればおすすめできるテントです
5人家族でも収容可能な余裕のスペース
比較する方が多いコールマンの「コクーンⅢ」との分かりやすいデータがあったので使わせて頂きました。
コクーンⅢのことも知りたい方はこちらの記事もどうぞ
ファミリーテント最大クラスの寝室スペース
画像の様に大人用の大きめの寝袋を4つ並べられる370cmの横幅!
大人2人、こども3人なら5人でも大丈夫ですよ。
エルフィールドやタフスクリーンツールームハウスでは5人家族は厳しいので、ランドロックかコールマンのコクーンを選んだほうが良いですね。
余裕たっぷりのリビング
4人から6人くらいなら、インナーテントをセットしてもリビングスペースは余裕の広さです。
いまどきこれくらいのスペースが確保できないキャンプサイトは無いとは思いますが、念の為お出かけの前に設営可能なキャンプサイトか確認した方が良いと思います。
大きい割に設営は簡単な方です
こんなに大きいテントたてられるかな???
初めてキャンプをする方の一番の不安は設営ですよね…..コールマンの「カーブ」「コクーンⅢ」よりもポールの構造がシンプルなので立てやすい部類だと私は思います。
この動画が非常に分かりやすかったので掲載します。
当然ながらインナーテントは吊り下げ式なので、設営はらくらく。
取り外せば大型のシェルターとしても使用可能
一年中快適に過ごせる機能が満載
暑い夏は涼しく、でも寒い季節は防寒したい、ランドロックはそれが可能な機能が充実しています
エルフィールドには無い、寝室部分のサイドのメッシュ窓があるから暑い夏でも通気性抜群です。
エルフィールドやコールマンタフスクリーンツールームハウスは寝室部分に「スカート」がありませんが、ランドロックなら外気の侵入をブロックするスカートが全面に装備されているので寒くなるシーズンも安心です。
要注意:別売りで買わなくてはいけないオプション
シールドルーフは必須です
エルフィールドでは標準装備の「シールドルーフ」天井の幕が別売りなので気をつけてくださいね。
これが無いと、結露を防止できないので必須のオプションです。
23年1月より¥16,500 (税込)です。
アップライトポールセット
前後入り口のキャノピーを跳ね上げるポール2本、ロープ、ペグは別売りです。これも購入必須ですよ。
23年1月より¥10,230(税込)になります。
どこのお店で買うか??
札幌市内なら、スノーピークのスタッフが常駐している
- 秀岳荘白石店
- アルペンアウトドアーズ発寒
- コルソ札幌
- スノーピークストア サッポロファクトリー
- キャンパーズアンドアングラーズ北広島
の5店舗がオススメですね
DCMアウトドア元町
フィッシュランドプラス美しが丘
スポーツデポ(冬季は無し)
ゼビオドーム月寒
ヨドバシカメラ
も取り扱いがあります
札幌以外の街では、
スポーツデポならスノーピークの取り扱いが必ずありますが、ランドロックを必ず在庫しているとは限らないので問い合わせしてから店に行った方が良いかと思います。
北見市の
アウトドア&フィッシング フロス
ならスノーピークの品揃えが道東エリアナンバーワンで安心ですね
ネット通販でも在庫があれば、価格はあまり変わりありませんので、自宅に配送されて、ポイントも溜まってお得だと思います!
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