アメリカ発のブランドでありながら、日本のキャンプシーンに浸透して長い年月がたつ「コールマン」ブランド。北海道のキャンプ場でも見かけないのが難しいほどコールマンのテントは使われています。
わたしのブログでも多くのコールマンのおすすめ商品、テントを紹介してきました。この記事ではコールマンブランドのテントに絞って探している方に、コールマンテントの記事をすべてまとめて紹介しますね
コールマンブランドの最高峰「マスターシリーズ」
最初に紹介するのは、ブランドの最高峰シリーズ「マスターシリーズ」のテント。ツールームテントの2モデルが人気のオススメモデルです
最大のスペースと最高のスペックを誇るコールマンのフラッグシップモデル。予算に関係なく、一番良いものを買いたい!5人家族なので大きいのを探している方にオススメ
コールマン4Sワイド2ルームコクーンⅢ
良いモデルが欲しいけれど、コクーンはちょっと大きすぎるかな?という方に人気の
コールマン4Sワイド2ルームカーブ
どちらも10万オーバーのモデルなので、キャンプ用品一式で20万以上の予算の方にオススメです。
間違いなく満足できるモデルです
2022年も一番人気!暑さを軽減!「ダークルームテクノロジー」
2019年に登場し、日光をブロックして暑さを大幅に軽減する「ダークルームテクノロジー」という新しいコンセプトで2022年現在コールマンで一番売れていると思われるのが、タフスクリーンツールームMDXプラスとLDXプラスです
ライバルになるスノーピークのエルフィールドとの比較記事がわたしのブログの人気記事です。
タフスクリーン2ルームハウスMDX+
秋冬キャンプをメインで楽しみたい方はマスターシリーズ
夏のキャンプメインならタフスクリーンツールームMDXプラス
どのシーズンメインで楽しみたいか?で選ぶのが良いと思いますよ。あとは設営の簡単さに重きをおくならタフスクリーンツールームの方が良いでしょう
5、6万円前後でコールマンのツールームテントを買うならこちら
タフスクリーンツールームハウスMDXプラスは定価で89,800円(2022年1月から値上がり)、テントだけで9万は予算オーバーで、もう少し安く済ませたい方はサイズがまったく同じでダークルームではないこちらをオススメします。2022年1月から定価74800円ですが、今なら6万円以下が相場のようです(2022年5月31日現在)
タフスクリーン2ルームハウスMDX
もっと安く済ませたい方は、これがコールマンツールームテントの最安商品です。ポールがアルミフレームでなくグラスファイバー製になります
ラウンドスクリーン2ルームハウス
現行のタフスクリーンツールームハウスよりも安ければこちらもオススメ。2020年以前モデルのタフスクリーンツールームハウスはベストセラーでした。キャンプ場でもよく見かけます
タフスクリーン2ルームハウス旧モデル
周りと違ったカラーリングのコールマンツールームを貼りたい方にオススメ
人気があるという事はキャンプ場で「かぶる」可能性が高いという事も。周りがあまりにも同じモデルだと嫌だな、なんて思う方は別注カラーはいかがでしょうか??
スポーツオーソリティ限定のアテナは、カラーだけでなく生地がリップストップ生地(引き裂き強度に優れる)です
ナチュラム限定カラーはダークルームっぽい感じです
ツールームテントではなくドーム型テントを検討している方はこちら
最近は圧倒的にツールームテントが人気ですが、ドーム型テントとタープをそれぞれ張るキャンプスタイルもまだまだ検討する価値があります!
コールマンのドーム型テントのベストセラーである「タフワイドドーム」。3,4人家族は満足できる仕様でオススメです
この記事はライバルモデルのスノーピーク「アメニティドーム」との比較記事になります
コールマンタフワイドドーム
アルミフレームのタフワイドドームは2022年5月現在でインナーマット、グランドシートとのセットで4万前後まで値下がりしています
更に安くテントを買いたい方は2万円前後のエントリーモデルがあります。
ポールはグラスファイバー製になりますが、3−4人家族のデビューには充分なスペックです
BCクロスドーム270
ファミリーでなくソロキャンプ、デュオキャンプには
ここまでは全てファミリーキャンプ向けのオススメテントでしたが、コールマンからもソロキャンプ、デュオキャンプ向けのテントがリリースされています
簡単設営なワンポールテントなら
エクスカーションティピーⅡ/325
ソロキャンプをする方に人気の
コールマンツーリングドームSTとLX
取り扱い店舗が多いのでアフターケアも安心です
初心者からベテラン、ファミリーからソロキャンプまで幅広くカバーするコールマンテント。扱っているお店が多いのも魅力です。現物、展示品を見ないとテントは買いにくいですよね。北海道のオススメ取り扱い店舗はこちらを参考に
扱っているお店で修理の受付も出来るようなので、アフターケアも安心です。
テントを買ったら必ずマットも合わせて検討しましょう
どのモデルも快適なスペースのコールマンテントですが、
寝室に「インナーマット」、「インフレーターマット」もしくは「エアベッド」
地面と床面の間に「グランドシート」
別売りになりますが、これを用意しないことには本当に快適なキャンプは出来ないので合わせて検討してみてくださいね
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